少し大きめの錠剤のようなカプセル内視鏡を飲み込んでいただき、小腸の粘膜を観察する検査です。カプセルは約10時間かけて消化管内を進行しながら小腸の画像を撮影し、記録装置にデータを転送します。原因不明の消化管出血や潰瘍、クローン病、小腸癌などの診断を、少ない身体的負担で行うことができます。 >>同意書ダウンロード
STEP01
検査前日
STEP02
検査当日
STEP03
検査開始
STEP04
検査翌日(もしくは当日夕方)
STEP05
検査結果の説明
少し大きめの錠剤のようなカプセル内視鏡を口から飲み込み、ポリープの有無の確認など、大腸疾患を診断できる検査です。カプセルは腸管内部を通過しながら、内蔵された小型カメラで写真を撮影していきます。 >>同意書ダウンロード
機器の装着
下剤の服用
STEP06
カプセル内視鏡回収
STEP07
検査終了
STEP08
症状が強い場合は「食事抜き」「午前外来」での受診をお願いします。あれば、健診や前医でのデータや薬情報を持参ください。発熱(風邪)症状のある方は、まず電話での問い合わせをお願いします。Web問診の補助として受付で問診をします。効率の良い診療のためですが、抵抗ある方は申し出て下さい。